一般社団法人日本風呂敷文化協会とは

風呂敷文化の伝承と学術的研究、産学連携の推進、国内、海外への風呂敷普及を目的として設立された団体です。
日本の伝統文化を守ると共に、風呂敷を用いた防災及び環境問題3Rリデュース(減量)リュース(再使用)リサイクル(再利用)への取り組み、風呂敷に関する講習会の開催及び講師の認定、風呂敷及び日本文化に関する教育、各種イベントの開催、国際文化交流など協会内外への情報発信、広報活動を行う事業。

代 表 理 事

横山 芳江

防災士・日本風呂敷協会認定講師

北海道地域防災マスター、よりそいますKu小さなお世話隊代表、北海学園大学経営学部佐藤大輔ゼミにて風呂敷講座を実施、北翔大学 非常勤講師

風呂敷の歴史や伝統、災害時に役立つ風呂敷の活用法と地球環境保全への個人レベルで出来る取り組みを伝えるため全国各地の市町村で講演、大学での講義、テレビ出演、海外からの招へい、フランスなどで日本伝統文化の伝承を行う。(2021年スペイン予定)
心灯す竹あかり、心包む風呂敷、命を守る「よりそいますKu」で身近な命を守り、心を育み、繋ぐ、助け合いの活動を行っている。風呂敷講師の養成、北海道オリジナルデザイン風呂敷,制作を地域を守る「わたしのまちの防災風呂敷」制作を行っている。

理  事

久保村 正髙

日本風呂敷協会事務局長、結納司。
京都造形芸術大学 非常勤講師、愛知学院大学 非常勤講師、大原和服専門学園 非常勤講師

京都のふくさ・ふろしきの老舗、宮井株式会社にて45年にわたり商品の開発・生産に携わる。
ふろしきの歴史や伝統を伝えるため、全国各地で講演、美術館の展示企画やテレビ出演、書籍等での技術指導を行っている。

2004年3月「京ふろしき」 光村推古書院 著
2007年(平成19年)12月「ふろしきBOOK」雄鶏社 監修
2008年(平成20年)5月「一生使える お作法図鑑」PHP研究所 著
5月「はじめてのふろしきと手ぬぐい」主婦の友社 監修
2010年(平成22年)1月「ふろしき包み」「ここからはじめよう!ふろしき包み」(7刷)
2015年「THE FUROSIKI] 英文
2016年(平成28年)10月「はじめてのふろしき 防災ミニブック付」主婦の友社 監修
2018年(平成30年)9月 「ふろしき防災BOOK」日本風呂敷協会から企画、出版する

理  事

佐藤 大輔

北海学園大学大学院経営学研究科、経営学部教授。
専門分野は経営学、マネジメント。

「創造性と自律性のためのマネジメント」を研究テーマとする。
「研究としてのビジネス(Business as a Research)」アプローチを提唱し、マネジメントや人材育成、マーケティングに関する講演等多数。
「どうしん就活講座」の監修や「北海道の業界地図(北海道新聞社刊)」の編著など、地域のビジネスを洗練するための活動を積極的に行う。
研究室では企業や地域などとの課題解決型プロジェクトのほか、学生による起業プログラムなども展開。
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。
博士(経営学)。

協  力

・株式会社水野染工場
・公益社団法人 北海道私立幼稚園協会
・株式会社日本旅行北海道
・横山整骨鍼灸院
・株式会社 大西京扇堂
・中西印刷株式会社
・北海学園大学
・柳田医療経営株式会社
・平岸ハイヤー株式会社
・株式会社珈琲サッポロ珈琲館
・株式会社横山造園

講師派遣について

・日本の歴史と風呂敷文化の講演会
・災害に役立つ風呂敷講演会/防災風呂敷講演会
・歴史文化 国語授業、大学授業、避難訓練授業
・暮らしに役立つ風呂敷講座
・災害に役立つ風呂敷講座、ワークショップ
・風呂敷展示、季節の風呂敷ラッピング、ディスプレイ
・風呂敷包み体験ワークショップ
・風呂敷デモストレーションステージ、展示
・国際交流事業への協力
・風呂敷デザイン制作ワークショップ
・わたしのまちのお守り風呂敷制作
・カルチャーセンター1day風呂敷講座
・PTA研修会、父母の会研修、家庭教育学級

*ご要望に合わせたプログラムをご提案します。
*講師派遣につきましては、まずご相談ください。

風呂敷講座

・札幌三越マイカフェ風呂敷講座
・札幌教育文化会館

・カナモトホール

風呂敷講座・防災風呂敷講座

完全予約制
・ホテルライフォート札幌 (札幌市中央区南10条西1丁目1)

風呂敷講座教室

完全予約制 少人数制

中央教室

場所:札幌市中央区南1条西19丁目291-46(駐車6台完備)

平岸教室

場所:札幌市豊平区平岸3条5丁目5-14(駐車2台)

お申込み・お問合せ
E-mail furoshiki.bunka@gmail.com
電話 080-6078-2266